1984年9月1日から1985年3月30日まで、フジテレビ土曜日18:30 - 19:00の枠で放送された。全30話。製作はタツノコプロ。原作の東日本サーキットGP編までアニメ化されている。<br /> <br /> フジテレビの土曜夕方6時台後半は、この作品から同時ネット局の一部を除きローカルセールス枠に格下げされたため、遅れネットとなったり、放送しなかった系列局も少なくない。また、石川テレビ(1986年)や山陰中央テレビ(1988年)の様に、本放送終了から數年経過して放送した局もあった。<br /> <br /> アニメでは舞台を橫浜とし、改造バスで流しのチューニングショップ「メカドック」を営んでいた風見たちが松桐坊主の紹介で喫茶店「パドック」のマスターと孫娘に出會い、店の用地とバスを交換しバスを移動喫茶店の新生「パドック」、舊パドックの土地をメカドック店舗とするところから始まる。他にも誠三郎や優が所屬する警察組織を「橫浜市警」としたり、マスコット的車両としてチューニングを施したピンク色のスバル360を登場させるなどの変更點がある。また、當時は自動車業界がハイパワー競爭時代に突入し、原作で登場した車がアニメ放映の頃にはマイナーチェンジによりさらなるハイパワー化がなされ、原作ではノンターボだったスカイラインやピアッツァがアニメではターボ搭載のバージョンとして登場している。<br /> <br /> なお、車両音には有名チューニングショップの協力により実際に車から採取した音聲を使用している。また、物語の柱となる3つのレースの実況アナウンサー役には橋本テツヤを起用した。
1984年9月1日から1985年3月30日まで、フジテレビ土曜日18:30 - 19:00の枠で放送された。全30話。制作はタツノコプロ。原作の東日本サーキットGP編までアニメ化されている。<br /> <br /> フジテレビの土曜夕方6時台後半は、この作品から同時ネット局の一部を除きローカルセールス枠に格下げされたため、遅れネットとなったり、放送しなかった系列局も少なくない。また、石川テレビ(1986年)や山陰中央テレビ(1988年)の様に、本放送終了から数年経過して放送した局もあった。<br /> <br /> アニメでは舞台を横浜とし、改造バスで流しのチューニングショップ「メカドック」を営んでいた風見たちが松桐坊主の紹介で喫茶店「パドック」のマスターと孫娘に出会い、店の用地とバスを交換しバスを移動喫茶店の新生「パドック」、旧パドックの土地をメカドック店舗とするところから始まる。他にも誠三郎や優が所属する警察組織を「横浜市警」としたり、マスコット的車両としてチューニングを施したピンク色のスバル360を登場させるなどの変更点がある。また、当時は自動車業界がハイパワー競争時代に突入し、原作で登場した車がアニメ放映の頃にはマイナーチェンジによりさらなるハイパワー化がなされ、原作ではノンターボだったスカイラインやピアッツァがアニメではターボ搭載のバージョンとして登場している。<br /> <br /> なお、車両音には有名チューニングショップの協力により実際に車から採取した音声を使用している。また、物語の柱となる3つのレースの実況アナウンサー役には橋本テツヤを起用した。
Music
Script (eps 17, 20-21, 28-29)
Character Design (eps 10, 16), Animation Director (eps 4, 10, 16, 21), Mechanical Design (eps 10, 16)
Art Director
Episode Director (eps 10, 16, 19), 2nd Key Animation (eps 10, 16, 19)
Production Manager