15歳の頃に友人の勧めで見た『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲルと『テイルズ オブ エターニア』のリッド・ハーシェルの双方を演じた石田彰の演技の違いに驚愕し、声優の仕事の存在を知る。高校三年の秋まで自動車の整備士を志していたが、声優も気にするようになり、道内の声優学校を捜すが、「東京に出ないと厳しい」との助言を受け単身上京。その後、新聞奨学生の仕事をしながら、日本ナレーション演技研究所に通うようになる。2009年、22歳の頃、「今年がダメなら北海道に帰ろう」と思っていた矢先にオーディションの話が入り、これを機にアイムエンタープライズの正所属となった。 2012年、第6回声優アワード新人男優賞受賞。 尊敬する先輩は松風雅也。事務所の先輩でもある間島淳司とは親交が深い[2]。また事務所は違うが島﨑信長と親交がありブログでもちょくちょく語っている。 女性が大の苦手。 現場で頑張り過ぎて、腕や肩に痛みを感じたり、叫び過ぎて、鼻血を出したり、服の着方を間違えたりと、お茶目な部分がある。