正規の留学生ではなく、人間によって誘拐され、日本に来たが、仲間からはぐれて弱っているところをパピに見つけられ、森の中に植えてもらう(ただし、パピはそのことをすっかり忘れていた)。「キー」という名前も「木」にちなんでパピがつけたもの。