亂崎雹霞
亂崎雹霞
乱崎雹霞, 乱崎雹霞, Hyouka Midarezaki

生日:
年齡:
性別:
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乱崎家の「三男」。本名は黒の十三番(くろのじゅうさんばん)。3歳。元々は「閻禍の肉片」を利用されて作られた陸戦型の「世界最強」の生物兵器で、Dr.ヘル・Dr.ゲボック・去渡去彦の3人による共同作品。鷹縁結子を殺害させられた後、研究所を完全に殲滅し、3年間の眠りについていた。顔が無い為表情は分かりにくいが、子供のような純粋な性格で、趣味はTVを見ることとゲームをすること。当初は研究所時代の記憶が封印されていたが、産みの親の1人である去彦との再会などによってほぼ完全に思い出したようである。また、家族や鷹縁切子などとの交流をきっかけに人間らしい感情も芽生えつつある。また、去彦からは「ロベス」(昔、去渡が可愛がっていた金魚の名前)とも呼ばれていた。<br /> 拾五さつめで書かれた6年後では、小学生になっている。一度習ったことは忘れないので、勉強がおもしろく、できるらしい。ボギークイーンと同居しており、切子・ボギークイーンとの間にラブコメが発生しているらしい。