幼少期にヤマハ音楽教室でピアノを習い始め、クラシックを中心に音楽を学ぶ。 中学生の時に作曲家になることを志し、高校から作曲を中心に学び始める。 当時は久石譲に影響を受け和風の作品を多く作っていたが、 大学でヴォーンウィリアムズのシンフォニーを聴き、 そこからはイギリス風のクラシックを好んで書く様になる。 ポップスではデヴィッドフォスター、 ジャズではチックコリアや上原ひろみから影響を受ける。 現在はEDMのジョナスブルーの作品に影響を受け、 インストルメンタルからポップスまで、貪欲に幅広く吸収している。 その独自の世界観から織りなすメロディーライン/サウンド感で、唯一無の作品を産み出している。 東京音楽大学 作曲指揮専攻 卒