日本のアニメプロデューサー・デザイナー・漫画原作者である。クリエイター集団「supercell」の一員。 普段はデザイン会社で紙媒体専門のアートディレクターとして仕事をしている。 10年余に及ぶテキストサイト「宇佐教授の無駄学研究室」「うーさーのその日暮らし」で活動し、「うーさーの-」はふじのきともこの挿絵で1コマ漫画として連載され、書籍化、さらに2012年以降3度にわたってアニメ化されている。現在は「うーさーの-」以外の漫画原作を執筆し、アニメプロデューサーも行っている。 代表作である「うーさーのその日暮らし」は元々宇佐個人のホームページの日記であったため、キャラクターである「うーさー」自体に宇佐の性格が反映されている。また、本人のツイッターアカウントも「うーさー」の名前を用いている。アニメ関係者からも「うーさーさん」と呼ばれることもある。