もりちよこは、日本の作詞家。韓国でも作詞家として活動している。 コピーライターとして活躍後、1990年代後半、作詞家に。アニメ、キッズソングからJ-POP、歌謡曲、CMソングまで幅広く作詞している。主な作品は、『感謝』(平原綾香)、『それでも月は』(堀内孝雄)、『友よ』(タッキー&翼)、『遠い恋人』(藤本美貴)、『100℃で恋をして』(天童よしみ)、テレビアニメ「ケロロ軍曹」のオープニングテーマ曲『ケロッ!とマーチ』、冬のソナタ主題歌作曲家とのコラボレーション『チグエソ地球の空の下で』(ユ・ヘジュン)、『いないいないばあっ!もりのくに』『わ〜お!』『んがなくちゃ、いか』『かっぱなにさま?かっぱさま!』『ながぐっちゃん!!』『ドコノコノキノコ』『パンパパ・パン』(NHK教育番組)など。2007年には、韓国でも作詞家としてデビューした。 映画“サウンド・オブ・ミュージック”誕生40年目にして初の、全曲日本語訳詞を完成。(「ドレミの歌」を除く) 絵本「べじべじ~とんがらきよしくん~」(毎日新聞社)、「恋のスベスベマンジュウガニ」(アスコム/NHKみんなのうた)、「コイシテイルカ」(小学館/NHKみんなのうた)が出版されている。 NHK教育『ニャンちゅうワールド放送局』構成台本を担当。(2008~2012年) 2010年、第61回NHK紅白歌合戦(キャラクター紅白歌合戦)に『ドコノコノキノコ』が出場。