依田伸隆
依田伸隆
Yoda Nobutaka

生日:1977-09-19
年齡:47
性別:
身高: cm

日本の映像ディレクター(アニメーション監督)、ソングライター。株式会社10GAUGE代表。血液型はA型。アニメ作品の予告編や、オープニング・エンディングを多く手がける。 東京都出身。当時大学生の1999年、松木大祐とともに映像ユニット"10GAUGE"を結成。松木は当初ゴンゾロッソに就職し、依田がその仕事を手伝うという形で作業していたが、外注が取れるようになったため2007年に会社化した。2014年のタムラコータロー監督『ノラガミ』、2016年の五十嵐卓哉監督『文豪ストレイドッグス』などのボンズ作品が転機となり、アニメの監督・スタッフと深くやり取りしながら制作に携わるようになったという。 ソングライターとしても活動し、PVではBGMをも制作することがある。『堀さんと宮村くん』や『がんがんがんこちゃん』などでは劇伴も担当している。 川村元気プロデューサーの斡旋で仕事をすることがあり、「打上花火」のMV、『君の名は。』の予告編[4]や、2019年10月にリニューアルされて話題を呼んだ『ドラえもん』のオープニング映像などはそれに当たる。川村は依田のことを「天才」と評している。また文芸評論家の榎本正樹は、依田が制作した『新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』のクロージングムービーを称賛し、「映像によって映像を批評する難易度の高いメタ批評」であると評した。