webラジオ『レレレの錬金術師』第7回(2008年7月25日配信)では「苗字が芸名、名前が本名」と語っている。 主にアダルトゲームに声をあてている声優としては数少ない顔出しが可能な人物で、顔出しプロモーションが基本路線となっている。 2005年12月まで美少女ゲームイベント「キャララ」のキャンペーンガール「キャララガールズ」として活動。『マリア様がみてる』のファンで、キャララガールズの衣装でもその要素を取り入れていた。キャララガールズはラジオ番組では「TRY ANGEL」と呼ばれることがある。 漢字が苦手。あまりの読めなさにメインパーソナリティを務めるインターネットラジオ番組『金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ』では、漢字克服のための企画がコーナー化される。同番組内で「御嶽(みたけ)」を「おにごろし」と読んだことは逸話となっているが「陵辱」や「羞恥」など、台本でよく目にする漢字の読みは得意としている。 時事ネタが苦手。『ほめられてのびるらじおPP』第46回放送にゲスト出演したとき、宇宙ステーションという言葉を知らず実在していることもわからず、同番組パーソナリティの荻原秀樹と風音を愕然とさせたことなどがある。 特に2009年頃よりラジオ番組中で、話の内容をすぐ下ネタに結びつけて話すことが多くなり、「エロゲ脳」と金田まひるに言われるようになった。 洋裁が得意でWebラジオ番組『金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ』内でも、顔出しができない共演者の金田まひるのために肖像の代用でウサギのぬいぐるみを制作し、また、ぬいぐるみ用のメイド服のエプロンを制作して同番組の公式サイト上で公開もしている。 インターネットラジオ番組『金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ』内で短大の家政科出身であることが語られた。 学生時代はイラストレーション部の部長であった。