日本の脚本家・構成作家。「倉成 柊一郎(くらなり しゅういちろう)」の筆名も用いる。 東京都品川区出身。成蹊大学文学部を卒業後、会社勤めを経て脚本家に転身。下積み時代は、小川英に師事した。 シナリオライターとしてのデビュー作は、『太陽にほえろ!』。その後、1980年代半ばからは、テレビアニメの脚本も多数手掛けた。 現在は、ドラマの脚本を担当する事が多い。 『世にも奇妙な物語』の第一回では脚本と監修で参加した。『税務調査官・窓際太郎の事件簿』では第一回から参加しているが第十二回目からは土屋六郎名義でクレジットされている。