日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。静岡県出身。血液型A型。 慶應義塾大学工学部電気科卒業。大学在学中にはクラシック・ギタークラブに在籍していた。その後、「オーケストラみたいなことがやりたいので専門知識を勉強しよう」と、24歳の時にヤマハ音楽振興会の作・編曲教室に入学。作・編曲教室修了後、ヤマハに勤務しポピュラーソングコンテストの応募作品のミキシングなどの仕事をする。 1973年、高木麻早の「ひとりぼっちの部屋」で編曲家デビュー。1975年に布施明の「シクラメンのかほり」と、翌1976年に梓みちよの「メランコリー」と日本レコード大賞編曲賞を2年連続で受賞した。 1988年頃から1994年頃に萩田 光男(読み同じ)名義で活動していた。