高橋久美子(作詞家)
高橋久美子(作詞家)
高桥久美子(作词家), 高橋久美子, Takahashi Kumiko

生日:1982-04-10
年齡:42
性別:
身高: cm

注意:不是アニメーター 高橋久美子(http://bgm.tv/person/307) 高橋 久美子(たかはし くみこ、1982年4月10日 - )は、日本の作家・作詞家。ロックバンド「チャットモンチー」の元ドラマー。 愛媛県出身。3人姉妹の次女で、妹は書道家として活動する高橋美佳。 高校生の頃から作詞を始める。鳴門教育大学に入学後軽音楽部に所属し、デイヴ・グロールやティコ・トーレスの影響を受けドラムを始める。また、幼少時から教職に就くのが夢だったため、国語科の教員免許や図書館司書の免許を取得した。その後、同じ軽音楽部に入部してきた福岡晃子と知り合い、チャットモンチーのドラマーとして何回か勧誘されるが、教職への夢を捨てられず、また将来が保障されないミュージシャンという職業への懸念から誘いを断っていた。しかし、福岡から招待されたチャットモンチーのライブに足を運んだ際、アコースティックで演奏していた「橙」に感銘を受け、2003年からチャットモンチーのサポートメンバーとして活動、翌年4月4日に正規メンバーへ昇格した。2005年、メジャーデビューを機に上京。その後はチャットモンチーのドラマーとして活動する傍ら、2009年に画家の白井ゆみ枝らとともに「ヒトノユメ」を発足。詞・絵・建築の展覧会を開催する。2011年の春頃から「音楽に向かっていくパワーがなくなっている」「気持ちを偽りながら曲作りはできない」として脱退を考える。同年9月29日の徳島でのライブをもって正式に脱退。以降は東京カランコロン、ももいろクローバーZ、LAGOONなどへの楽曲提供、cinema staffの「小さな食卓」のショートフィルム脚本、前述の「ヒトノユメ」としての活動、エッセイや絵本・詩集の出版、各種イベントへの出演など作家・作詞家として精力的な活動を続けている。