フリーランスの日本のアニメーション監督。群馬県館林市出身。自らが作品を起し、絵コンテや脚本を手がけることが多い。 論理よりも情緒に訴える作品作りを主軸にしている。 平凡な家族を主役とし、どこにでもある日常を舞台にする傾向が強い。 1970年代風のポピュラー音楽、または当時の楽曲をそのまま劇中に使用することが多い。 『クレヨンしんちゃん』の映画や『河童のクゥと夏休み』などでは挿入歌の作詞・作曲を担当することがある。