茨城出身。 手塚プロ出身。現在フリー。 これといった作画的個性は少ないが、どの作品に参加しても巧い(クオリティの高い)原画を描いちゃう器用な人。 雑誌のインタビューでは磯光雄も氏の仕事を絶賛している(ラーゼフォン時。 「COWBOY BEBOP 天国の扉」制作時、バイクで転倒し膝の骨を折って入院したエピソード有。 ボンズの南社長に『鋼の錬金術師』のコミックを紹介したのは彼。 そのままキャラデザに起用された(キャラデザ業は好きではないが、「ハガレン」は自分が勧めたので責任は自分が取る形で引き受けたという。 そのため世間からは「ハガレン」のキャラデザの人として、多くの人に認知されている。