日本のアニメ演出家・監督。 アニメーションについて勉強する為、1988年から1998年の10年間、インドネシアへ渡航していた経験がある。元々はアニメーターで、作画監督・原画の役職で活躍していたが、徐々に演出も手がけるようになり、現在は監督・演出家として様々な作品に携わっている。監督作品、『西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜』は、奇しくも誕生日と同じ日に放送が開始された。 多くの作品の場合、本名の「奥村吉昭」か、ペンネームの「奥村よしあき」でクレジットされる。