日本の漫画家、イラストレーター。女性。 絵柄の癖は強いが、画力・演出力は高い。とりわけ、「作者の愛」が込められたキャラクターは非常に好評。 趣味はフィギュア、エロゲー(特にTYPE-MOON作品)、『三国志大戦』など。『壮太君のアキハバラ奮闘記』には氏の趣味がかなりの頻度で反映されている。 ペンネームや趣味からは想像がつきにくいが、女性である。 ペンネームの由来は、雑誌にイラストを投稿していた際にペンネームを考えるのが面倒臭くイチローこと鈴木一朗にあやかって適当に「鈴木次郎」としたまま、変更するきっかけがなかなか無いのでこのままになっている(本人談)。 氷川へきるとは当初は編集者と投稿者の関係であったが、時を経て同じ雑誌に連載を持つ同僚となった。その経歴ゆえに、2人は仲が良い。 峰倉かずやの元でアシスタントをしていた(その為過去には峰倉の関連書籍でアシスタントとして何度か寄稿している)。 新声社の投稿誌『ゲーメストワールド』(現在は休刊)創刊号の表紙に、鈴木の描いたイラスト(『ヴァンパイアハンター』のレイレイ)が採用されている。