種﨑 敦美(たねざき あつみ、9月27日 - )は日本の女性声優。トリトリオフィス所属。大分県出身。 声優を職業として認識したきっかけは『美少女戦士セーラームーン』である。同作品のテレビアニメ第45話「セーラー戦士死す!悲壮なる最終戦」を視聴したことから、その話の演技力に魅了されて声優になろうと決心する。その後、大分県から上京、高校を出てから養成所に入るため働いてためた資金で本格的に演技の勉強を始める。 憧れの声優は、沢城みゆきと田中真弓。また子供の頃に同じ大分県出身の岩男潤子のコンサートへ行ったことがあり、彼女と話す機会に恵まれた際、「声優になりたいんです」と告げると「いつか共演できるといいね」と答えてもらっている。のちに現場で岩男と会ったときに当時の話をしたところ、「嬉しい」と喜んでもらえたという。 2015年6月1日、トリトリオフィスを離れ、フリーになった事を発表した。同年10月1日、東京俳優生活協同組合に所属。 姉と弟がおり、弟に対してブラザーコンプレックスを持っている。 趣味は邦画鑑賞。 動物好きであり、象や猿を見るとテンションがあがる。 ファッションの面では、Tシャツにジーンズなどラフなスタイルを好んでいる。 好きな食べ物について、お子様ランチのメニューといった子供が好む物が好きだと語っている。 仲の良い声優には深田愛衣がいる。 インタビューにて、免許は持っていないがドライブが好きだと語っている。 桐谷 華(きりたに はな)は、日本の女性声優。主にアダルトゲームに声をあてている。 小学生の頃、クラスで演じた芝居で先生に演技をほめられ、それが嬉しくて芝居をやろうと考えた。ちょうどその頃見ていたアニメの『美少女戦士セーラームーン』から、声で芝居をする仕事を知り、声優を目指すことに決めた。家が貧乏だったため、上京する時も実家には全く頼らず、最初の4年間は普通のOLをして貯金して養成所に入った。 芸名は、名字の「桐谷」は自身が好きな俳優の桐谷健太から名付けた。「華」は最初はひらがなにしようと思ったが、名字に合わせて漢字の方が綺麗だと思い、和風のイメージを出したかったこともあり漢字に決めた。 控え目・おとなし目の役や、冷静に突っ込む委員長役などを演じることが多いが、自身が演じやすいのは天真爛漫な子どもっぽい役だという。 エビ好きである。