鼻にかかったような甘い声の持ち主で、少女役を多くこなす。レギュラーを掴んですぐに番組が打ち切られたり、雑誌が廃刊になったりと、本人があずかり知らぬと ころで不運に見舞われる事が多く「幸薄い人」と評される。『渋谷でチュッ!』の頃から自身で「週1回だけ仕事している」という発言があった。 『声優グランプリ』→『アニラジグランプリ』→『声優グランプリ』にコラムを連載していた(既に連載は終了)。 手先が器用で、ビーズで作ったストラップを『アニラジグランプリ』の誌上通販のコーナーで販売していた。 『アニガメパラダイス』に出演していた時、荘口彰久アナに「声優の仕事をやめようかお父さんに相談している」と話をふったことがある。他にも荘口は麻績村の実家の父を番組のネタにしていた。