東京都新宿区に本社を置くコンテンツ提供会社である。<br /> <br /> 社名は「Imagination(想像)」と「Engineer(技師)」を組み合わせた造語で、「想像を形に変える者」の意味。<br /> <br /> かつてはミサワホームホールディングスのグループ企業であり、「コンピュータ技術と融合する未来の住宅像」を研究するために設立された経緯がある。当初はコンピュータゲームソフト制作が業務の中心であり、メディアミックスの先駆け『銀河伝承』でファミリーコンピュータ市場に参入。任天堂・NTTとディスクファクスを共同開発したのを契機に大人向けゲームを手がけるようになり、日本国外タイトルの移入に力を注いだ。<br /> <br /> 2013年4月1日には、『野球太郎』の発行元であるナックルボールスタジアムを吸収合併した。<br /> <br /> 子会社のロケットカンパニー設立後は携帯電話を利用したコンテンツビジネスを主体に置いてきたが、2016年7月1日にロケットカンパニーを吸収合併[3]、同年12月発売のニンテンドー3DS用タイトル『ぐでたま おかわりいかがっすかー』よりコンシューマゲーム事業に再参入する。