アニメ第103話から登場。破壊神ネメシスの復活を目論む組織の一員。猫が好きで猫に懐かれており、猫の様な鳴き声や仕草をすることがある。銀河やキョウヤから「猫野郎」、モッティから「ヨハニャン」と呼ばれている。行く先々で銀河たちの邪魔をし、銀河からはしつこいと言われるが、本人は「猫並みに執念深い」「レジェンドブレーダーあるところにヨハネス様あり」と語っている。<br /> 登竜門にモッティと組んで出場し、1回戦で強豪ブレーダーを1人で破るが、2回戦でキョウヤに敗北する。リンクスの性能の高さから銀河とまどかからレジェンドブレーダーかもしれないと思われるが、キョウヤに敗れ「レジェンドブレーダーではない」と言い放たれる(本人いわく「そんなこと一言も言ってない」とのこと)。その後アグマがレジェンドブレーダーであることを知り、彼とバオをプルートのいる場所に案内し仲間に引き込む。<br /> 121話にてミストマウンテンの頂上を目指す銀河たちをバオと共に襲い掛かるが、ベンケイたちに妨害され敗北する。その後、デュナミスの元に辿り着き一緒に来るように勝負を挑むがキョウヤによって中断され撤収する。ベイスター島チャンピオンシップではゴールにたどり着けず失格となるが、クリスを雇い仲間に引き込むことに成功する。<br /> マヤの遺跡前では銀河たちを待ち受け、レジェンドブレーダーの星の欠片の力をネメシスに吸収させるためにわざと銀河たちを遺跡内に侵入させるが、後から来た竜牙に倒される。その後、三戦士を引き連れネメシスが復活させた失われた王国に向かう銀河たちを妨害し、翼とまどかが乗ったヘリに狙いをつけた上で追い詰めるが、アグマの妨害を受け撤退する。三戦士と共にその後は登場せず、消息は不明。<br /> <br /> (漫画版)<br /> アルティメットブレーダーズに参加するが、3回戦第3試合でケンタに敗北する。