豪和一族の当主にして、豪和インスツルメンツの総代。豪和の力を利用して、タクティカル・アーマーの開発や餓沙羅の鬼を呼ぶ実験を進めていたが、野望を抱いた一清によってその地位を追われてしまう。それまでは冷徹にユウシロウに接していた乃三朗だったが、当主の座を退いてからは父親らしい面を見せるようになり、父親としてユウシロウの行動を支援した。25話に於いて、一清の野望の犠牲になろうとしていた美鈴を助けようとするが、一清の凶弾で命を落としてしまう。