米林才子
米林才子
Saiko Yonebayashi

生日:0000-09-04
年齡:2024
性別:
身高:143.0

二等捜査官。女性。9月4日生まれ。20歳。血液型B型。愛称は「サイコ」。初登場時は三等捜査官。クインケはハンマー状の甲赫[ぼくさつ2号]。赫子は鱗赫。タイピング検定1級を所持。似た容姿の兄がいる。<br /> ダウナーな雰囲気とツインテールが特徴的な、やや肥満気味の女性。学費が安いという理由でCCGアカデミーに通わされていたため、彼女自身に喰種捜査官になる気は無かった。しかし、アカデミージュニアを対象に行われたクインクス施術適性テストにて候補者の中で最高の適性を示し、施術を受ければ多額の補償金が出ることを知った母の一存で自身の意思とは無関係に捜査官になったという過去を持つ。面倒見の良いハイセを「ママン」と呼び、彼に懐いている。捜査官ながら半ニート状態で、ゲームをしながらお菓子を食べるという自堕落な生活を送っておりアニメ・漫画・イラスト・フィギュア収集・ネットサーフィン・地下アイドルなどのサブカル系趣味を持つオタクでもある。その為か、ネットスラングを多用し一人称の安定しない独特の口調を用いる。ウリエの班長命令を違う意味で解釈したことで、ウリエの警告(実は嘘)を受け、危機感を感じ始めている。<br /> ナッツクラッカー調査以降は寝坊しながらもシラズに同行されて任務に参加するようになり、オークション掃討戦ではシラズの策により動きを止められたナッツクラッカーに対し赫子を用いた一撃で戦闘不能に至らしめ、管理棟の制圧にも成功。同室モニターから管理棟付近のハイセが蹂躙される様を目撃、彼の元へ向かうが、現場の凄惨さに恐怖し、その場から動けず立ち竦むばかりだった。意を決してタキザワに立ち向かうハイセを涙ながらに制止するが振り切られ、後の死闘とその決着を見届けた。作戦後は特別功労者に認定。