六道仙人と呼ばれた伝説の僧侶である大筒木ハゴロモ、及びその弟である大筒木ハムラの母親。<br /> かつて神樹に宿っていたチャクラの実を口にし、力を得て乱世を治めた。<br /> 人々からは「兎の女神」として信仰されていたのと同時に、「鬼」として恐れられてもいた。<br /> 三大瞳術を極めており、両目に白眼、額の第3の目は輪廻眼と写輪眼の力を合わせ持った「輪廻写輪眼」を有していた。<br /> 人々の信仰の対象とされていた神樹に成った『チャクラの実』をカグヤが奪ったことから、それを取り戻そうと神樹が化けた姿が十尾とされている。