3年生で、第53代生徒会長。相良宗介からは会長閣下と呼ばれており、「何か」が通じ合ってしまう仲。いつも扇子を持っている。類稀なる頭脳の持ち主で、本来ならもっと上の高校にいけたはずだが、ある理由により陣代高校に入学した。それが原因で大物政治家である父親とは互いにいがみ合うだけの仲となった。