唐突にダンテの元を訪れてはダンテに様々な仕事を持ってくる「仲介屋」。ダンテとは皮肉を言い合う間柄だが、それはお互いの信頼あってこそのものであり、ダンテはモリソンの律儀な性格を、モリソンはダンテの腕を高く買っている。ただし、ダンテのサボり癖や生活のだらしなさにはいささか頭を抱えているようだ。