超高校級の「保健委員」。<br /> <br /> かつてのイジメの名残でざんばらに切られた長髪と泣きぼくろ、腕や脚など至る所に巻かれた包帯が特徴。希望ヶ峰学園に来る前は看護学校に通っていた。献身的な性格で人に奉仕することを生きがいとしているものの、被害妄想が激しく不審な挙動と自信のなさが災いして、友だちに恵まれない。<br /> 過去に凄惨なイジメや虐待を受けた影響から、その思考は常にネガティブであり何かにつけて自分を卑下する。イジメられることを悲しく思う気持ちはあるが、それよりも無視されたり人に関心を持たれないことほうが辛いらしく、構ってもらうためならば自分から服を脱ぐことすら厭わないなど病的なレベルの恐れを抱いている。<br /> イジメられっ子かつドジっ子体質で、ありえない状況や体勢で盛大にコケたり倒れたりする。普段は制服で隠れているがグラマラスな体型をしている。<br /> 医療の技術と知識はもはや医者の域に達するほど卓越しており、検死や看病などに際しては頼もしい一面を見せる。一方で「病気や怪我の人は自分より弱く、自分を信頼して言う事を聞いてくれるので嬉しい」とも語る。<br /> イベント完了で習得できるスキルは、ノンストップ議論・パニックトークアクション・閃きアナグラムで集中力の回復量が上昇する「静感マッサージ」。