10月18日
10月18日
猿飞阿斯玛, 猿飛アスマ, Asuma Sarutobi

生日:
年齡:
性別:
身高:190.8

【第十班】(アスマ班)の担当上忍。髭面に銜え煙草と忍とは思えない態度を見せているが、その実力は天才忍者はたけカカシにひけをとらない。<br /> <br /> その風貌と豪胆な性格から「頼れる兄貴」的な雰囲気を醸し出すキャラクターである。<br /> <br /> 教育方針は自由奔放で一見いい加減にも見えるが、教え子たちとの絆は深い。<br /> <br /> シカマルに続いていの、チョウジが中忍に昇格した際、独立しても彼らが十班のメンバーとして共にあったことを忘れないように3人に揃いのピアスを授けた。<br /> <br /> メンバー同士の連帯感においてはアスマの十班に敵う者はいないようである。<br /> <br /> かつて【火の国】の大名を守護する為に、国内の各地から集められた才気溢れる優秀な忍び達の中から選び抜かれた精鋭中の精鋭である12人の忍者によって構成された大名直轄の忍組織【守護忍十二士】の元メンバーの一人であり、「火」の紋が入った腰布(色の違いで2種類ある)はその証しである。<br /> <br /> なお現在では十二士制度は廃止されているが、エリート忍者の登竜門と謳われ構成されていたメンバーは名の知れた実力派の精鋭揃いで今も尚その勇名は国内外にも轟いている。<br /> <br /> その元守護忍十二士である名実ともトップクラスの忍であった為、同じく元十二士で親友の「火ノ寺」の忍僧・地陸と同様に彼の首にも賞金が懸けられている。<br /> <br /> 三代目火影・猿飛ヒルゼンの息子で、その孫である猿飛木ノ葉丸にとっては叔父にあたる。<br /> <br /> 三代目に反発して木ノ葉の里を自らの意志で離れていたこともあるようだが(その頃に守護忍十二士に選ばれ任務に着いていた模様)、父の死後は猿飛一族に生まれたことに誇りを感じている。木ノ葉では珍しい“風”のチャクラ性質を持つ。<br /> <br /> 同じ風のチャクラ性質を持つうずまきナルトに風のチャクラの性質変化のコツを教えた。その際、交換条件でナルトに班の焼肉代を出す約束をさせるといった、ちゃっかりした面も見せた(尚このときナルトは修行に夢中で、アスマ班に食いしん坊のチョウジがいる事をすっかり失念していた)。<br /> <br /> 同じ上忍の夕日紅とは、第一部から恋愛関係を匂わせる描写があったが、第二部では婚約を果たすまでに仲が進展し、火影や十班、八班のメンバーをはじめ周囲も公認していた。<br /> <br /> ちなみに紅は指輪をはめているばかりか既に妊娠しており、一時期アスマが禁煙していたのもお腹の子を気遣ってのことだと窺える。