帝国の一兵士。帝国に支配された虚圏から連れてこられた破面の1人で、左目部分に仮面の残骸が付いた男性。一度目の侵攻の準備の際に、一護を足止めするためを現世に訪れ交戦したが、卍解が奪えなかったことで劣勢に立たされて影を使って撤退した。任務の報告後、ユーハバッハに「平和」の礎と称され殺された。大した霊圧は持っておらず、滅却十字から大砲のような霊子兵装を出現させて武器としていた。彼のみ、メダリオン使用時に詠唱を唱えている。