小学6年生。体が弱い美人なお嬢様。作品開始の1年前、転校と病気入院(聖ロザリオ病院に1年間。留年はしていない)が重なったため、同学年に友達が少なく、一学年下のさつき達と一緒に行動することが多い。なお、佳耶子および敬一郎とは入院中に聖ロザリオ病院で会っている。少々天然でおっとりした性格。<br /> 制服ふうの服を好むらしく、服は夏用、冬用の両方をもっている履いている靴はローファー。ちなみに上記以外の服も着ている。方向音痴のために携帯を持たされていると本人は述べているが、作中では道に迷うことは全くといって良いほどない上、第11話ではハジメとレオしか知らないはずの秘密基地に何処からともなく現れた。霊感がありオバケを見慣れているせいか、驚きはするものの、滅多に怖がった様子は見せない。また、佳耶子が乗り移ることがあるように、ある種のシャーマン的な能力もある。<br /> 最終回では小学校を卒業し、中学生になった。