「魔術師の娘」に初登場し、「連理の書」にも登場する、造船業で有名なジェレマイア家の令息。18、9歳くらいの青年で、空軍に所属していた頃はヒューイと同じ基地に配属されていており、ヒューイは命の恩人であるという。ヒューイがかつて軍にいたことに触れられるのを嫌っていることを知っているため、彼の階級である「少尉」ではなく「先輩」と呼んでいる[3]ダリアンによれば「すっとこどっこい」。