本作品の主人公。年齢設定は16歳。身長168cm、体重58kg、趣味は古いものにこだわること、得意なスポーツはゲートボール[2]。前述の通りウラシマ・リュウの名は仮名で、本名は作中では言及されることはなかったが、下の名前はアキラという説も。<br /> サイコレーザー発振器の爆発が生み出したエネルギーの影響で1983年から2050年にタイムスリップしたウラシマンだが、自分の意志で超能力を使う事は出来なかった。ウラシマンであるがゆえに、後々の超能力発動への対策も兼ねてマグナポリス預かりとなり、なし崩しに機動刑事となる。明朗快活で人懐こい性格の正義漢だが、記憶を失っているために自分の存在に悩むこともあった。銃は撃つ、自動車はかっ飛ばすという破天荒な行動力の持ち主。物語終盤近くでウラシマンとしての力に目覚め、コスモ時空間で1983年の直前まで戻るが、フューラーと一緒に戻る事を拒んで2050年に戻ってきた。