ダブルスプレイヤー。右頬の絆創膏が特徴。顧問の竜崎からは天才肌と評されているが、性格は気分屋で天真爛漫。身体が柔らかく柔軟性があり、さらに並外れた動体視力によりどんな無理な姿勢でもアクロバティックにボールを打ち返すことができる。原作では語尾「よん」、アニメでは語尾に「にゃ」をつけるのが口癖。<br /> 大石とダブルスを組み、「黄金(ゴールデン)ペア」と呼ばれる。連載初期はスタミナ不足だったが、聖ルドルフ戦での敗戦でそれを痛感し、酸素を薄くしたトレーニングによってスタミナを倍近くまで増やし、タイブレークまでいっても俊敏に動くことができるようになった。関東氷帝戦では大石直伝の「ムーンボレー」も使用した。アクロバティックプレイをするため、彼のみハーフパンツの下にスパッツをはいている。<br /> 『新-』では、U-17日本代表合宿に参加。脱落を賭けたタイブレークマッチで大石と対戦し勝利。その後、6番コートに所属。