柾木天地
柾木天地
Tenchi Masaki

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本作の主人公。岡山県立倉敷西高等学校に通うごく平凡な高校生だったが、柾木神社の祠に封印されていたミイラ化した鬼(正体は魎呼)を解放してしまったことがきっかけとなり、超常現象と女難の日々を味わうことに。さまざまな経緯を経て、自らが銀河連合最大規模の勢力を誇る王政国家“樹雷”の四大皇家のひとつ、柾木家の直系(現樹雷皇の曾孫)であることを知る。その後、ある理由で高校を自主退学した。<br /> 真面目で素直な性格で、他人に対して深い思いやりをもつ。女性に非常にモテるが、本人に自覚はない。優柔不断な面があり、女性に非常に奥手。恋愛に疎いために「朴念仁」「鈍感」とされることもしばしば。周囲の美女たちから多大な好意を寄せられているにもかかわらず、煮え切らない態度をとることも多く、しびれを切らした女性陣から半ば強引にモーションをかけられる。<br /> 皇家の樹の力を借りずに自力で「光鷹翼」を展開できる唯一の存在であり、またそれを物質化した「光鷹真剣」の使い手。OVA第1期・第2期では一度に展開できる光鷹翼は3枚までだった。<br /> 第3期終盤で、鷲羽ら『三命の頂神』を超える高位次元生命体(超次元生命体)として覚醒する。その後は光鷹翼を6枚まで展開できるようになったようだが、本当の力としては10枚以上展開出来るキャパシティを持っている。その影響として不老化(死なないのではなく、老いない存在)している。また、天地の力により彼の周りにいる、魎呼、阿重霞、砂沙美、ノイケ、美星、魎皇鬼、鷲羽、そして西南まで不老化させている。