ルードヴィッヒの忠実な部下であり、運転手兼執事のような人物。語尾に「ダスデスドスよ!」と付けるのが口癖。基本的にはギャグ担当だが、実は格闘技の達人で、素手で鉄骨を破壊する程の腕前を持っており、リュウを一方的に叩きのめした事もあるが、鉄骨を殴ったりなど自身の身体や骨のダメージを無視した戦法であるため、戦いの後はそのダメージのせいで全身が包帯でグルグル巻きになっていた。身長はルードヴィッヒの半分ほどしかなく、リュウとよく追っかけっこをしていた。ルードヴィッヒに心酔しており、彼の死後、三代目総統を自称してネクライムを守ろうとした。