機動メカ分署マグナポリス38の創設者であり、署長を兼ねる警部(警察署長は本来、警視が務める)。禿頭、肥満体のオヤジだが、熱意と先見の明はある。数々の専用装備を持つ機動メカ分署は“予算の食い過ぎ”と批判されていたので、リュウやソフィアなどの素性の怪しい人物を雇わざるを得なかったらしい。「おやっさん」とリュウ達に慕われている。メルモという名の娘がいたが、ネクライムにより幼少時に亡くしている。くわえタバコがトレードマーク。