通称トリン。意志を持つパソコンのプログラムのような存在で2000年初期に流行ったPCゴーストを思わせる。同様の仮想神格は、様々なタイプが創作されている。心というよりプログラムを持つ神格で、融通とお世辞が効きにくいが、人の相談に乗り質問にも答え、自ら話をする。<学園>に学ぶの生徒たちのサポート役や教師にもなっている。自分自身の姿形が人間に似せていることに醜く感じていたが、ホムラ一号との出会いによって「この世に意味のないことはない…」と感じるところがあったようだ。