遠藤泉奈
遠藤泉奈
远藤泉奈, 遠藤イズナ, Izuna Endo

生日:2005-06-17
年齡:19
性別:
身高:157.0

体重:45キログラム / 出身地:徳島県 / 好きな食べ物:ドーナツ / 嫌いな食べ物:キムチ / 趣味:パソコン、プログラム】<br /> ディスィーブのファクター。JUDA特務室の一員。シズナの双子の弟。浩一に一度見間違えられたものの、ほぼ瓜二つの姉とは違いおとなしい性格をしており、標準語で話す。また、度々姉の行き過ぎを止める役割も担っている。2人でいるときにはシズナの口数の多さから、あまり目立たない。レイチェル組の4号だが、クリスマスパーティーに呼ばれているところから、早瀬軍団の一員でもある模様。ディスィーブがマキナの修復補助にも使用されていることから、地下プラントで牧を手伝っていることも多い。<br /> キリヤマ重工との決戦時、自身にナーブクラックを撃ち込んだ際は別人のように荒々しい口調となった。ディスィーブ搭乗時は後部座席に座りナーブクラック時に対象に送り込むイメージを担当、ファクターアイを発現するのはイズナだけで本来はイズナ一人で制御可能だが、現時点では負担が大きくシズナのサポートを必要とする。<br /> 最終章において、精神感応や未来予知、いわゆる「超能力」とも呼ぶべき異能が備わっていたコトが判明、この事実を巡る一連の事件で父が死んで以来、彼の持つ能力は本人が認識する前にそれを共有するディスィーブによって処理され、その能力は父親殺しの記憶ごと封印されることになる。美海のラストライブの前後に彼女と心を通わせているが、彼女のラストライブに出席した際に観客たちの悪意を受けて美海に芽生えた殺意に感応。その結果、ディスィーブがヒトマキナと化してしまい、イズナも自身の能力に関する記憶を全て取り戻し、他者の殺意に反応してしまう先天的な人殺しであることを自覚してしまう。自身の危険性や父親殺しの過去に加え、巻き込まれた形の事故であるものの自分が多数の人間を殺してしまったという事実から、ディスィーブを止めるために自ら道連れとなるコトを選択。ライブ直前から感じていた美海の闇を指摘・叱咤激励した後、合体したペインキラーによってディスィーブの電脳を頭部ごと噛み砕かれたことで死亡した。