男性の特例付喪神。江戸時代初期から存在する付喪神であり、戦力として特例と認められたが強すぎるその力を恐れられたため、斎によって結界内に封じられている。長年封じられているため、来訪客をいじる持て成しが趣味であるが、不意打ちで攻撃されることへの不満は流している。