霞
カスミ, Kasumi

生日:0000-11-03
年齡:2024
性別:
身高:152.0

調査に赴こう、助手くん。<br /> 君の働きに期待しているよ。<br /> <br /> 「~たまえ」「~なのだよ」といった気取った口調で話す。<br /> 頭の回転が早く、僅かなヒントから物事を推理することを得意とする。<br /> <br /> 本能に従った行動が多い獣人の中では比較的冷静な頭脳派であるが、ロード画面の1コマ漫画では【自警団(カォン)】の仕事をほっぽって推理しに行くなど、本能に従う点で言えば獣人っぽさがあるといえる。<br /> <br /> キャラクターソングCDのドラマパートにおいては探偵としての直感か、仕事をほっぽったりなど危機回避のために行動することもあるが、そんな感じでその時々ではカスミのみ危機回避に成功しても、後々にその他ギルドメンバー達から仕返しを食らうことも多い。<br /> だがそこには互いに悪意は無く、互いに信頼しあっており、後腐れは無い模様。<br /> <br /> モチーフとなっている動物は、警察犬としても知られているドーベルマン。<br /> 彼女のキリッと立った獣耳から想像がつくほか、リリース1.5周年記念の開発メンバーによる寄せ書きにはドーベルマンについて言及しているイラストがある。<br /> ちなみに実際のドーベルマンの立ち耳は自然なものではなく、生後数ヶ月以内に「断耳」というものを行うことであの見た目になっている。<br /> <br /> 頭脳明晰で沈着冷静に振る舞っているが、その本質は気が弱く引っ込み思案な文学少女で、元ぼっち。現在の探偵然とした姿は演じているものに過ぎず、その姿を演じているときだけは弱い自分を隠して振る舞うことが出来る。なので、ふてぶてしく振る舞っているが、内心では常に不安や弱気になる自身を鼓舞している。<br /> そのために一人孤独に活動していた自身を迎え入れてくれた【自警団(カォン)】には大きな恩義を感じており、肉体労働は苦手だが、彼女らの頭脳として頼られることもしばしば。<br /> <br /> シオリとは文学仲間であり、たまに一緒に行動してはお互いに本を勧め合っていたりなどする。