千川高校3年(開始当時:千川高校1年)。投手。右投げ・右打ち。<br /> 物語の主人公。普段は飄々とした性格。中学時代から豪速球で名を馳せた投手だったが、上武医師の「3ヵ月で確実に肘が壊れる」という言葉を信じ、野球への未練を断ち切るため野球部のない千川高校へ進学する。その後上武医師の無免許が発覚、診断がウソだと知る。そして高校野球嫌いの校長に野球部創設を認めさせるために、地区大会準優勝校の明和第一高校と練習試合を行う。結果は故意の誤審により敗北を喫したが、野球部は創設され、千川高校野球部のエースになる