新時代の「神殿騎士」にして、カメリア大公ルギスの腹心。<br /> 平民出身の騎士であるという立場の弱さから不当な処罰を受けるも、公明正大を旨とするルギス公に窮地を救われ、以降忠誠を誓う。<br /> 自身が仕えるルギス公以上に実直で、場合によっては融通が利かないと評されるほどの真面目な性格をしている。<br /> その技量は神殿騎士の名に恥じぬほどであり、王国随一の弓の使い手とも呼ばれる。