1月23日製造、身長174cm、体重130kg。<br /> 開発者林流山のデータが組み込まれたからくり。芙蓉篇にて登場。他のからくりとは違い、搭載されたマイクロチップは1ミクロン未満の大きさで、これを破壊しない限り何度でも復活できる。からくりとして芙蓉を再生させた際、寂しくないように沢山のからくり人形(メイドロボ)を作り出し、からくりが支配する世の中を作り出そうとしていたが、それは自分が娘を失った寂しさ故であり、人間時の林博士から人格がかけ離れ暴走したせいでもあった(自身でもバグで暴走していることを自覚していた)。大量のからくり家政婦軍団を率いて、一度は江戸のエネルギーの源であるターミナルを支配するが銀時らの活躍により野望は阻止され、銀時にターミナルの中枢エネルギーに叩き込まれ娘との思い出をはせながら完全に消滅した。<br /> キャラクターとしての由来はドラゴンボールのセル。