バルトライン帝国陸軍大将。戦場を制する実力と部下を戒める高潔さを併せ持つ。侵略による領土拡大に対して否定的な考え方を持っていたが、ゴルドバルト11世の命を受け、スコグリオ公国を侵攻し、ルメリアナ大戦の口火を切る。